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2011年10月11日

地鎮祭\(~o~)/(●^o^●)\(^o^)/

          八重山毎日新聞10月9日(日)より<m(__)m>

調理場や多目的室を完備

 八重山合同庁舎で就労支援事業所サポートセンターむりぶしを運営している特定非営利活動法人(NPO法人)むりぶし(仲盛照子理事長)の障がい者自立支援施設地鎮祭が8日午後、石垣市真栄里の建設予定地(前原218の3・国道バイパス沿い東側)で行われた。施設は弁当調理作業などを行う作業所で建設に伴い、定員拡大や就労移行型事業の展開も期待されており、関係者らが新しい施設の着工を喜んだ。

 県障がい者自立支援対策臨時特例基金特別対策事業を導入して建設されるもので、総事業費1500万円。軽量鉄骨平屋建て。延べ床面積100平方メートル。調理場や多目的室、休憩室などが整備される。
 同法人は障がいを持つ親の会「ひまわり会」を母体に障がい者自立支援法ができる以前から障がい者の自立に向け、約20年間活動してきた。現在は定数10人のうち、利用者8人。
 喫茶店を兼ねたサポートセンターで弁当調理を行ってきたが、施設が狭いことと電力規制があることから事業拡大が見込めず、親の会で建設予定地(市有地)を借地した。

 仲盛理事長は「作業所を作りたくても規制が厳しく、施設建設はみんなの夢だった。在宅の人々の働く場所、集まる場所になってほしい」と喜んだ。
 地鎮祭では南海山桃林寺の小林昌道住職による神事やクワ入れの儀などが行われた。続いて開かれた直会で仲盛理事長は「どうして良いか分からない状況から今日を迎えることができてうれしい限りだ」と関係者に礼を述べた。
 森永用朗市保健福祉部長も「むりぶしの活動実績、経験があって100以上の申請の中から事業採択を受けることができた。利用者、保護者の皆さんが連携を密に頑張ってきたおかげだ」と激励し、乾杯の音頭を取った。




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Posted by muribusi at 16:55│Comments(0)飛翔
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